古澤健監督、南波あつこ原作。運命の出会いを夢見る東京の女子高生・理緒(葵わかな)は親の仕事の都合で夏休みの間、弟と田舎の祖母の家で暮らすことになる。そこで理緒は地元で高校生で酒屋の息子・吟蔵(佐野勇斗)と出会い恋に落ちるが…。見なくていい映画リストのトップだったが、時間があったのでつい見てしまった。役者みんな冴えない感じ。エピソードも平凡極まりない。無理やりな村おこしが世の中なめてる印象。別フレ原作はなんか相性悪い。観客も中学生女子ぐらいが中心だったが、この程度の映画でいいのか。
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