ジェイク・カスダン監督。ジュマンジの冒険から2年、スペンサー、マーサ、フリッジ、ベサニー、それぞれは別の進路んでいたが、NYの大学に通うスペンサーは仲間と再会するのを躊躇し破壊したはずのジュマンジを修理、ゲームの中に吸い込まれてしまう。救出のために残りの三人も後を追おうとするが、スペンサーの祖父エディ(ダニー・デビート)とその友人(ダニー・グローバー)も巻き込む。彼らは冒険家ブレイブストーン(ドウェイン・ジョンソン)、地図学者オベロン(ジャック・ブラック)、格闘家ルビー(カレン・ギラン)、植物学者フィンバー(ケビン・ハート)となりスペンサーを探すが…。「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」の続編。監督、主要メンバーも同じ。前作は従来のジュマンジの基礎を抑えながらも、大胆にTVゲーム化してその設定もうまく活かし、結構好きだった。今回、じいさんたちを入れた点は上手いがその他は前作の延長かな。あの斬新さは感じられないけどそれなりには満足。でも、前作観てないとかなり分からない点ありそう。前回は上手いと思っていたライフの使い方は、今回はあんまり上手く使えてなかった、残念。泥棒フリートフット役オークワフィナは、「オーシャンズ8」でもスリ役のコンスタンス。コソ泥系はアジア人って偏見か^^?。「オーシャンズ11」のシリーズのイエンもそんな扱い。
