電子竹林:Blog

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「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」-Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore-

デビッド・イェーツ監督、J・K・ローリング原作。ブラジルで麒麟の誕生を助けたニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、ダンブルドア(ジュード・ロウ)からグリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)の悪事の阻止を頼まれる。ダンブルドアとグリンデルバルドの間には血の誓いがあった。ニュートは、マグルのジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)、兄テセウス(カラム・ターナー)、助手バンティ(ビクトリア・イエイツ)たちと共に、作戦を実行しようとするが、グリンデルバルドの部下クリーデンス(エズラ・ミラー)たち妨害する…。一作目2016「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」、二作目2018「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」と、遅いシリーズ展開になっている。まあ新型コロナがあったからしょうがないが。さらに、前作のジョニー・デップ降板でマッツ・ミケルセンに急に変わって混乱したけど。とはいえ安定した作りで、物語もまあまあ面白いのじゃないだろうか。ハリー・ポッターの後半よりはずっとよい。登場人物多すぎなで整理されてないのは気になるが。

https://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/