電子竹林:Blog

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「らせん」

鈴木光司 角川ホラー文庫「リング」の原作を再読、続いて「らせん」も再読。初めて読んだ時と、印象的にはあまり変わらない。当時の流行のバイオものを巧みに取りいれたホラーという感じ。「パラサイト・イブ」を彷彿とさせる。映画では端折られている説明クサイ所が、逆に原作では面白い。