電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

「ミッション・トゥ・マーズ」- Mission to Mars -

ブライアン・デ・パルマ監督、ゲイリー・シニーズティム・ロビンス。2020年、火星調査隊からの通信が突然途絶える。生存者を救出して原因を探るため、宇宙飛行士のウッディらが火星へと向かう…。まるで「2001」と同じ様な設定のファースト・コンタクトもの。知的生命体の痕跡なんか、まるでお子様向けの作り方。宇宙ステーションではゼロGの描き方を頑張っているけど、1/3Gぐらいの火星では普通に戻ったり、なんとも雑な作り方を感じる。デ・パルマがこういう映画を作る事になったのが、一番の疑問だけど。