ジュリアン・シュナーベル監督、ハビエル・バルデム、オリヴィエ・マルティネス、アンドレア・ディ・ステファノ、ジョニー・デップ、ショーン・ペン、マイケル・ウィンコット。レイナルド・アレナス、1943年7月16日キューバにて生誕、幼年時代は極貧、カストロに熱狂したキューバ革命、20歳で作家デビュー、独裁政権下では、作家やホモセクシュアルは迫害され投獄、80年にNYへ亡命、エイズ発症、自殺…。自伝「夜になるまえに」を基にしている。主演のハビエル・バルデム、出てきた途端にホモセクシャルの香100%、ギラギラした目の光が凄い。カメラワークがイマイチ、好きになれなかった。(リリイ・シュシュと連続して観たらかなり疲れた)