電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

「就活のバカヤロー 企業・大学・学生が演じる茶番劇」

石渡嶺司、大沢仁。現在の就活などまったく縁がないので読んでみる。学生も、企業も、大学も、就職情報も揃いも揃って気持ち悪い感じってのは、何か不思議。実体は分かるが、原因の本質的な所は見えてこない。だから打開策も見えてこない。慶応大学の例、無意識下の就活=ゼミが外部との交流を積極的に行う、というのは中では明るい兆しに感じた。(memo:日東駒専=日本、東洋、駒沢、専修、大東亜帝国=大東文化、東海、亜細亜、帝京、国士舘)

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