電子竹林:Blog

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「アナベル 死霊博物館」-Annabelle Comes Home-

ゲイリー・ドーベルマン監督。超常現象研究家エド・ウォーレン(パトリック・ウィルソン)と妻ロレイン(ベラ・ファーミガ)は、呪いを持つ人形アナベルなどを家に封印していた。ある時、夫妻が仕事で旅に出て、娘ジュディ(マッケンナ・グレイス)のシッター、メアリー(マディソン・アイスマン)がやってくる。その友達ダニエラ(ケイティ・サリフ)も一夜を過ごすことになるが、ダニエラが封印を解いてしまうことにより悪霊が襲いかかる…。「アナベル 死霊館の人形」「アナベル 死霊人形の誕生」に続くアナベル3作目。1作目はまったくつまらなくて、2作目はサンドバーグに監督が交代して随分マシに。そして今回は「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」の脚本家、イリー・ドーベルマンが監督脚本になってちょっと期待だった。今回のは今までで一番いい。怖がらせ方は似たようなもんだけど、若者たちを主人公にした事が成功している。色々と青春しているのがいい。子役マッケンナ・グレイスが美人顔すぎて怖い

http://wwws.warnerbros.co.jp/annabelle-museumjp/