電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

上半期 洋画/邦画ベスト5

● 洋画 2004上半期ベスト5

1.「ビッグ・フィッシュ」- 感動作、傑作

2.「スクール・オブ・ロック」- 笑えて、元気になれる

3.「21グラム」- 編集の妙味

4.「シービスケット」- 丁寧な作りがいい

5.「ニューオリンズ・トライアル」- 新鮮なサスペンスの味わい

(次点)

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」- 長時間×3も緊張を持続、見事

レディ・キラーズ」 - ブラックな味わいが好き

ファインディング・ニモ」- ディズニー+ピクサー、やっぱり上手い

バレット・モンク」- チョウ・ユンファのパワー健在に感動

● 邦画 2004上半期ベスト5

1.「下妻物語」 新鮮な世界、上手い!

2.「ジョゼと虎と魚たち」 原作を元に上手い演出

3.「キューティハニー」 あなどれない面白さ

4.「イノセンス」押井的世界をうまくエンターテイメント化

5.「深呼吸の必要」純粋な世界観

(次点)

チルソクの夏」純粋な映画、捨てがたい

解夏

天国の本屋~恋火」

ホテルビーナス」 演技下手な所もあるけど

● 2004上半期ワースト1

CASSHERN」- これだけ何も描けない映画は、ある意味芸術的

追記:2004年洋画、邦画ベスト10→(id:zom-1:20050107#5)