ジョス・ウェドン監督。シールドの研究施設の四次元キューブが暴走、ワームホールから現れたロキにより四次元キューブを持ち去られ、ホークアイ/バートン( ジェレミー・レナー)たちも連れさられる。シールドの長官フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)はアベンジャー計画を再開、ブラック・ウィドウ/ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)、アイアンマン/スターク(ロバート・ダウニー・Jr)、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、バナー/ハルク(マーク・ラファロ)、ソー(クリス・ヘムズワース)を集めるが…。退屈はしないものの、スピード感だけのアクションものという印象。なにしろハルク強過ぎ(アニメ版と同じか)、神弱過ぎ、ホークアイの矢多すぎ。良かったのはクレジット後のシーンと、ハルクの出番だけかな(^^;)。当分、シリーズ続けるのだろうけど期待できないなあ。
