池田晶子。週刊新潮」での連載「死に方上手」を収録したもの、戦争、自殺、クローン、老い、年金、殺人、ネット心中、宗教など様々な話題。いかにも連載のエッセイ。この本のタイトルを「41歳の哲学」とした出版社の才能には関心するが…ずるい。「14歳の哲学」(id:zom-1:20060726#p1)が面白かっただけにずるい感じ。
池田晶子。週刊新潮」での連載「死に方上手」を収録したもの、戦争、自殺、クローン、老い、年金、殺人、ネット心中、宗教など様々な話題。いかにも連載のエッセイ。この本のタイトルを「41歳の哲学」とした出版社の才能には関心するが…ずるい。「14歳の哲学」(id:zom-1:20060726#p1)が面白かっただけにずるい感じ。