電子竹林:Blog

はてなダイアリーより引っ越し済み、主に映画

「ティン・カップ」96/9/17

ロン・シェルトン監督。ケビン・コスナー主演でプロ・ゴルファーものに恋愛がらみ。全体には「ボディ・ガード」コスナー風は、ちゃんちゃらオカシイところもあるけど(^^;)、ラストの方はなかなかいいです。いかにヒーロー像を作るかという脚本、監督の技量を楽しみました。監督は「さよならゲーム」のロン・シェルトンですね。コスナーの中では「さよならゲーム」は一番いい映画だと思う。「ティン・カップ」も、ラストはさすがにシェルトンと言えるかもしれない。