2012年、劇場で観たのは206本、日本映画は98本。まったく小粒な中「桐島…」は光っていた。
○ ベスト10
1)「桐島、部活やめるってよ」心的内面をえぐる作品 id:zom-1:20120814#p1
2)「その夜の侍」"他愛ない話がしたい"の重さ id:zom-1:20121203#p1
3)「僕達急行 A列車で行こう」オフビートな森田センスが光る、RIP id:zom-1:20120331#p1
4)「鍵泥棒のメソッド」 内田けんじのセンスが光る id:zom-1:20120916#p1
5)「ふがいない僕は空を見た」切ない人生の断片を切り取る巧みさ id:zom-1:20121130#p1
6)「かぞくのくに」押さえに押さえた描写の見事さ id:zom-1:20120816#p1
7)「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」スタイリッシュな映像に軽快なテンポ id:zom-1:20120217#p1
8)「アフロ田中」笑いの取り方が上手い id:zom-1:20120316#p2
9)「ロボジー」アイデア秀逸、その料理の仕方もいい id:zom-1:20120114#p1
10)「エンディングノート」ドキュメンタリーの本質を観る id:zom-1:20120104#P1
○ ベスト次点
「KOTOKO」塚本晋也の新世界 id:zom-1:20120421#p1
「ミツコ感覚」不思議な感覚の映画だ id:zom-1:20120107#p2
「夢売るふたり」人の心にザクザクと入り込む id:zom-1:20120909#p1
「ツナグ」泣きだけではない深い感情 id:zom-1:20121014#p1
○ ワースト5
1)「貞子3D」放送と通信の融合が貞子にも影響したか? id:zom-1:20120513#p1
2)「月光ノ仮面」落語が消化不良で発散 id:zom-1:20120127#p1
3)「エイトレンジャー」ぐったりする詰まらなさ id:zom-1:20120810#p1
4)「ガール」 理解不能なコンセプト id:zom-1:20120601#p1
5)「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」あえてこれは入れておかねば id:zom-1:20121121#p1
○ ワースト次点
「僕等がいた 後篇」ダラダラして退屈 id:zom-1:20120610#p2
「劇場版 SPEC～天～」後半グチャグチャ id:zom-1:20120410#p1
「アウトレイジ ビヨンド」 緊張感が皆無 id:zom-1:20121030#p1
「ペンギン夫婦の作りかた」まるでノレない id:zom-1:20121103#p2
