外国映画に続いて書いてみたが...
2019 -> 2019年日本映画ベスト10
- 1)「さよならくちびる」 力が抜けたいいオフビート感
- 2)「蜜蜂と遠雷」 原作を上手くカット、整理し映像化
- 3)「凪待ち」 香取慎吾のズタボロなダメ人間がリアル
2018 -> 2018年日本映画ベスト10
- 1)「 万引き家族」( id:zom-1:20180603#p1 ) 骨太社会派、役者がみんないい
- 2)「生きてるだけで、愛。」( id:zom-1:20181111#p1 ) 趣里 の圧倒的存在感
- 3)「 響 HIBIKI 」( id:zom-1:20180915#p1 ) 上手い映像化、 平手友梨奈 の使い方がいい
2017 -> 2017年日本映画ベスト10
- 1)「愚行録」( id:zom-1:20170219#p1 ) 目が離せないラストへの展開
- 2)「 あゝ、荒野」前後編 ( id:zom-1:20171008#p1 ) 社会性もあり試合シーンの迫力は素晴らしい
- 3)「 彼女がその名を知らない鳥たち( id:zom-1:20171102#p1 ) 過激だけど愛の物語として成立
2016 -> 2016年日本映画ベスト10
- 1)「 リップヴァンウィンクル の花嫁」( id:zom-1:20160327#p1 ) 幸福と不幸で切り取った人生のシルエット
- 2)「 この世界の片隅に」( id:zom-1:20161113#p1 )原作を想像以上に上手く映像化している
- 3)「 永い言い訳( id:zom-1:20161015#p1 ) 西川美和はいつも正直であるが故に残酷
2015 -> 2015年日本映画ベスト10
- 1)「百円の恋」( id:zom-1:20150202#p1 ) 安藤サクラ が光る映画
- 2)「あん」( id:zom-1:20150530#p1 ) 日常に感動するシンプルな気持ちが描く人間存在の輪郭
- 3)「日本のいちばん長い日」( id:zom-1:20150809#p1 ) 昭和天皇 をキチンと描くのに成功
2014 -> 2014年日本映画ベスト10、ワースト5
- 1)「福福荘の福ちゃん」( id:zom-1:20141127#p2 ) 色物ではなく全うな恋愛もの純愛もの
- 2)「白ゆき姫殺人事件」( id:zom-1:20140329#p1 ) 上手い構成、救いを残す終わり方が見事
- 3)「麦子さんと」( id:zom-1:20140119#p1 ) シンプルだが感動的
2013 -> 2013年日本映画ベスト10、ワースト5
- 1)「 謝罪の王様」( id:zom-1:20131005#p1 ) チープに見せかけ計算された上手さ
- 2)「箱入り息子の恋」( id:zom-1:20130616#p1 ) 吉牛だけで緊張感を作るのが見事
- 3)「 そして父になる」( id:zom-1:20130929#p1 ) 人間を見つめる暖かい視点
2012 -> 2012年日本映画ベスト10、ワースト5
- 1)「 桐島、部活やめるってよ 」 id:zom-1:20120814#p1 心的内面をえぐる作品
- 2)「その夜の侍」 id:zom-1:20121203#p1 "他愛ない話がしたい"の重さ
- 3)「僕達急行 A列車で行こう 」 id:zom-1:20120331#p1 オフビートな森田センスが光る、RIP
2011 -> 2011年日本映画ベスト10、ワースト5
- 1)「 冷たい熱帯魚」( id:zom-1:20110302#p1 ) 人間心理の奥底の恐ろしさ
- 2)「奇跡」( id:zom-1:20110702#p1 ) 企画モノをこれほど面白くするとは
- 3)「 けいおん!」( id:zom-1:20111227#p1 ) 万人に受ける上手い映画化
2010 -> 2010年日本映画ベスト10、ワースト5
- 1)「REDLINE」( id:zom-1:20101015#p1 ) 馬鹿らしい程のデフォルメと重低音の奇跡
- 2)「 ソラニン」( id:zom-1:20100403#p1 ) この閉塞感こそが青春映画
- 3)「告白」( id:zom-1:20100701#p1 ) ブラックな原作を越える驚異的ブラック映画