2012年、劇場で観たのは206本、外国映画は108本。上位は上期に集まった感じ、ワーストになるほどの映画が驚くほど少ない年
○ ベスト10
1)「ヒューゴの不思議な発明」映画への深い愛情 id:zom-1:20120311#p1
2)「アーティスト」映画の本質の再発見 id:zom-1:20120412#p1
3)「ドラゴン・タトゥーの女」 リスベットを超えるリスベット id:zom-1:20120225#p1
4)「最終目的地」静かで不思議な魅力 id:zom-1:20121017#p1
5)「アルゴ」素晴らしい演出の冴え id:zom-1:20121109#p1
6)「TIME/タイム」 アイデアの勝利か id:zom-1:20120226#p1
7)「ドライヴ」 息をするのも忘れるほどの緊張感 id:zom-1:20120414#p1
8)「ライク・サムワン・イン・ラブ」なんでもない時間の緊張感 id:zom-1:20120923#p1
9)「ワン・デイ 23年のラブストーリー」構成の妙味 id:zom-1:20120701#p1
10)「メリダとおそろしの森」母と娘に絞ったのが上手い id:zom-1:20120722#p1
○ ベスト次点
「星の旅人たち」ロードムービーの良作 id:zom-1:20120609#p1
「ヘルプ～心がつなぐストーリー」 普遍的な人間の心の描写 id:zom-1:20120502#p1
「サラの鍵」人間と時間を巡るジャーナリズムの本質 id:zom-1:20120103#p1
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」不思議な構成と予測出来ない展開の妙味 id:zom-1:20120316#p1
「アニマル・キングダム」静かなる狂気 id:zom-1:20120205#p1
「エージェント・マロリー」読めない展開 id:zom-1:20121013#p1
「ロックアウト」粗いけどいいノリ id:zom-1:20121128#p1
○ ワースト5
1)「白雪姫と鏡の女王」驚くべき詰まらなさ id:zom-1:20120925#p1
2)「トワイライトサーガ-ブレイキング・ドーンPart1」子供向けの陳腐な展開 id:zom-1:20120318#p2
3)「ジャックとジル」 ラジー賞狙いの映画?? id:zom-1:20120209#p1
4)「モンスター・ホテル」つまらないパロディの集合体 id:zom-1:20121027#p2
5)「ジョン・カーター」ピクサーの汚点 id:zom-1:20120415#p1
○ ワースト番外
「きみはペット」理解不能な設定 id:zom-1:20120414#p2
