電子竹林:Blog

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2013年日本映画ベスト10、ワースト5

劇場で観たのは全部で198本、日本映画91本

○ ベスト10

1「謝罪の王様」(id:zom-1:20131005#p1) チープに見せかけ計算された上手さ

2)「箱入り息子の恋」(id:zom-1:20130616#p1) 吉牛だけで緊張感を作るのが見事

3)「そして父になる」(id:zom-1:20130929#p1) 人間を見つめる暖かい視点

4)「許されざる者」(id:zom-1:20130916#p1) オリジナル版より好き

5)「地獄でなぜ悪い」(id:zom-1:20131023#p1) 好き勝手に作ったのが上手く治まった

6)「真夏の方程式」(id:zom-1:20130629#p1) ヒューマンドラマの成功

7)「凶悪」(id:zom-1:20131023#p2) 暗く陰鬱…だが目が離せない

8)「東京家族」(id:zom-1:20130120#p1) 「東京物語」のリメイクとして楽しめる

9)「陽だまりの彼女」(id:zom-1:20131012#p2) 意外な展開に驚き

10)「藁の楯」(id:zom-1:20130511#p1) 三池崇史監督のいい面が出たスピード感

次点)「渾身 KON-SHIN」(id:zom-1:20130114#p1) 相撲シーンの迫力

○ ワースト5

1)「劇場版 SPEC~結~爻ノ篇 」(id:zom-1:20131206#p1) ヒドイ日本映画後編

2)「劇場版 SPEC~結~ 漸ノ篇」(id:zom-1:20131101#p1) ヒドイ日本映画前編

3)「ガッチャマン」(id:zom-1:20130903#p1) 中二病的世界観の固まり

4)「牙狼 -蒼哭ノ魔竜」(id:zom-1:20130301#p2) 雨宮慶太の良さゼロ

5)「R100」(id:zom-1:20131013#p1) タイトル自体が逃げ

次点)

「プラチナ・データ」(id:zom-1:20130317#p1) 超退屈な逃走劇という奇跡

「100回泣くこと」(id:zom-1:20130719#p1) 泣きで引っ張るラスト30分の苦痛

「つやのよる」(id:zom-1:20130216#p2) モヤモヤ感だけが残る