あまりに前評判が悪い「キャッツ」が公開されたが、その記念という事で、ネコ映画ベスト10・ワースト5を作ってみた。ちなみに、特に猫好きではありません。
ネコ映画・個人的ベスト10
- 1) 「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」猫中心ではないがいい映画
- 2) 「長靴をはいた猫」1969年版、宮崎駿が原画、アニメとして上質
- 3) 「キャプテン・マーベル」 ネタバレで書けないが猫がいい!!
- 4) 「コララインとボタンの魔女」 猫中心じゃないが猫の存在がいい
- 5) 「キャッツ」 そんなにヒドくないでしょ...
- 6) 「グーグーだって猫である」猫は脇役、大島弓子ファンにはオススメ
- 7) 「猫は抱くもの」 「CATS」的演劇空間はいい
- 8) 「トイレット」荻上直子監督、猫のセンセーいい味
- 9) 「猫侍」 猫好きか北村一輝好きにはオススメ
- 10) 「陽だまりの彼女」 ...追加
ネコ映画・個人的ワースト5
- 1) 「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」猫悪役、まったくつまらん
- 2) 「キャッツ&ドッグス」 猫悪役、まったくダメ
- 3) 「映画 ひみつのアッコちゃん」 猫のシッポナが可愛くない
- 4)「長ぐつをはいたネコ 」 2012年版、子供向け、イマイチ
- 5) 「世界から猫が消えたなら」猫あんまり関係ない、映画としてもイマイチ
- 次点)「ボルト」ディズニーアニメ、犬主役で猫相棒、ラセターだがイマイチな出来
普通
- 「猫の恩返し」 ジブリ、猫のバロンがカッコよすぎ
- 「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」猫映画じゃないけど黒猫重要
- 「ルドルフとイッパイアッテナ」 猫100%アニメだが子供向き
- 「ペット」 デブ猫クロエとかいい味出てるが犬中心
- 「アタゴオルは猫の森」デブ猫ヒデヨシ主役、全体にはイマイチ
- 「シュレック2 」 CGアニメ、アントニオ・バンデラスの長靴をはいた猫
- 「キャット・ウーマン」 ハル・ベリーはいいが映画はイマイチ